はじめまして。私たち徳田社会保険労務士事務所は、「SDGs」を経営に取り入れて持続可能な組織づくりを目指す中小企業をご支援しています。

SDGsは2030年までの世界の動きを示しています。

企業を取り巻く経営環境は日々変化しますが、その未来はSDGsを通して予測をすることが可能です。

地域で活動する中小企業は日々、顧客・地域・社員に愛される会社をつくられているかと思いますが、SDGsを羅針盤として「未来」からも愛される会社になることができます。

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓って世界中で取り組まれています。

SDGsはボランティアではありません。17の目標のひとつに「働きがいも経済成長も」があります。現在の延長線上の経済成長では地球や社会が持続可能ではないため、持続可能な方法による経済成長に変化しよう「Transforming our world（我々の世界を変革する）」という言葉がSDGsの正式名称には取り入れられています。これは中小企業を取り巻く経営環境の変化、未来そのものです。SDGsはボランティアではなく未来の経営環境を予測して中小企業の継続発展を実現するための機能に他なりません。

SDGsには公的な認証機関はありません。一人ひとりが目標を定め主体的に取り組むことが期待されています。正解が無いという事は大企業も中小企業も個々人も自分の強みを発揮することで取り組みが始められるということです。地域課題の解消は中小企業にこそ求められまたチャンスが生まれると考えられます。

顧客・地域・社員に愛される中小企業にこそ、地域のSDGsの主役です。世界的な課題に取り組むことももちろん素晴らしいことですが、身近な課題への取り組みから始めることで評価される事例がたくさん生まれています。大きな予算をかけずとも自社の得意なことを活かして取り組むことができるのもポイントです。 

SDGsには17の目標と169のターゲットがありますが、そのすべてを一手に解決できる企業も専門家も存在しません。SDGsの目標の17番目は「パートナーシップで目標を達成しよう」というものです。私たち徳田社会保険労務士事務所のパートナーとしての強みは以下5点です。

①職場のSDGs推進コンサルタント・SDGsカードゲームファシリテーターとして相談企業や自治体等の強みとSDGsを一緒に考え、気づきを共有し、具体的な対策に結びつけることができます

②男性、女性両方のSDGs推進コンサルタントが在籍していることでより幅広い考え方でご相談に対応できます

③社会保険労務士事務所として人事労務部門の課題の解決に一緒に取り組むことができます

④健康経営エキスパートアドバイザー、国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、採用定着士、両立支援促進員、メンタルヘルス対策支援促進員その他の資格者も在籍しているので広い視点で問題を捉えることができます

⑤茨城県内で11年間の活動実績があるので地域の状況理解やネットワークがあり、地域の中小企業に活動に寄り添った支援ができます

徳田社会保険労務士事務所ではSDGsに関する中小企業のご支援や、SDGs・ESG経営の研修、SDGsカードゲームを使った勉強会などもおこなっています。ご不明な点や気になること等があればページのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

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